

リフォーム工務店 一覧

- リフォームの間取り決めのポイント
- 2023.06.30
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リフォームは何度もできるものではありませんし、予算もそれなりに掛かります。そこで、リフォームで大切な「間取り決め」について、以下のポイントを押さえるようにしてください。
ライフスタイルに合った間取りにする
家族構成や人数、年齢、生活スタイルなどに合わせて、間取りを決めましょう。例えば、小さい子どもがいる家庭であれば、子どもが遊べるスペースや、子どもの成長に合わせて間取りを変更でき
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- リフォームの手順④(見積書のポイント)
- 2022.11.22
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各社からの見積りを比べると、内訳の記述にバラツキがあることが分かります。この内訳を確認せず、金額だけでリフォーム会社を決めるのはNGです。
決して安いところが悪く、高いところが良いという訳ではありませんが、各社に内訳の説明をしっかりしてもらうようにしましょう。
リフォームする場所の特性(よく使うところで劣化が進みやすいかどうか)、これから住む年数、重要度などにより、使う資材などの品質
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- リフォームの手順③(施工例と保険・ローン)
- 2022.10.17
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前回も記しましたとおりリフォーム会社には得意・不得意があり、更に件数も多々あります。法理t上では、請負金額が500万円未満の工事の場合は建設業などの免許すら不要です。
そこでリフォーム会社を選ぶ場合は、実際の施工事例を幾つか見せてもらうことです。リフォーム会社によってはホームページに施工事例を載せていますので、それを参考にしても良いかと思います。
技術や丁寧な仕事に自信があるリフォー
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- リフォームの手順②(相見積り)
- 2022.09.01
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「リフォーム」と言ってもその範囲はかなり広く、また使用する資材や機器などのグレード、住宅の構造などで費用は大きく変わってきます。
当然、数社から見積りを取り寄せることになりますが、実施したいリフォームの内容が曖昧だと不要な工事も含まれますので見積額が高くなります。
そのため、出来る限り具体的に「どこをどうリフォームしたいのか」をイメージしたうえで業者から見積りを取り寄せることが大切で
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- リフォームの手順①(悩みのリストアップ)
- 2022.08.29
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より良い暮らしにつながるリフォームですが、まず最初に行うこととして現在住んでいる家の条件チェックです。
一戸建ての場合は建ぺい率や容積率、マンションの場合は配管などの状況による制限です。これらについては住宅の購入時に貰った契約書などに記載されていますので、まずはこれらの確認が大切です。
これらを確認して特に問題なければ、いよいよイメージづくりです。当然、「快適な暮らしにした」「ゆった
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- 階段のリフォームは設置場所がポイント
- 2022.07.30
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平屋建て以外の戸建で必須なのが階段です。一般的に階段は廊下とセットにすることが多いです。これは、リビングや各部屋のプライバシーを守ろうとするからですが、一方のデメリットとして他の居住スペースが狭くなることが挙げられます(廊下を取る分、他のスペースが狭くなります)。
このため、比較的面積の狭い物件やむしろ家族とのコミュニケーションを重視したいという場合、あえてリビングを廊下代わりに使うという
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- リビングで子どもの学習
- 2022.06.30
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一時期「多くの東大生が子どものころリビングで勉強していた」ということが話題となり、多くの家庭でこれが実践され、今では標準化しているようであるアンケートでは小学生がいる80%の家庭でリビング学習をしているそうです。
子どもは大人以上にセルフコントロールが苦手なので、やはり子供部屋に入ってしまうとマンガなど他のことに気を取られたり、ボーッとする時間が増えたりするなど効率が良くないのかもしれませ
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- 引き戸とドアはどっちが使いやすい
- 2022.06.13
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新築やリフォームなどで間取りを考える際、少し気にしたいのが「引き戸」か「ドア」かという点です。
一時期は洋室というと防音性も高くプライバシー感を保ちやすいドアを選ぶ方も多かったのですが、風でバタンと閉まったり(結構危険なことも)、ドアをスライドさせる可動域はデッドスペースになりやすく微妙なところも。
一方、引き戸にはこのようなデッドスペースはあまりなく、また開き具合を変えるこ
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- 新築やリフォームのポイント ~玄関の洗面台について~
- 2022.04.18
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新型コロナの影響で、手洗いが習慣化された方も多いのではないでしょうか。
ただ、洗面台や流しが玄関から離れているケースが多いと思いますので、どうしても一定量の菌が持ち込まれますし、外でスポーツや遊びを終えた子たちは泥だらけで家に入ってきます(元気で良いことですが(笑))。
そこで玄関に洗面台を設置するという方が増えてきています。
帰宅し、家に上がる前に手洗いを済ませることで、家の
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- 新築やリフォームのポイント ~部屋を広く見せる方法とは~
- 2022.04.01
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新築やリフォームなどに目の錯覚を取り入れることで、実際以上に部屋を広く見せることができます。
1.遠近法の利用
最も取り組みやすい方法の1つが遠近法を使ったものです。例えば長方形の部屋が合った場合、ドアを横幅の短い面に取り付けることで奥行きを作ります。また、ドア付近に家具を置くことで奥の空間に余裕を持たせ「奥に広がっていく」ような見せ方をするのも良いでしょう。
2.空間
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