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これまで住み慣れた家をリフォームしたり、中古物件を購入してリフォームする場合、戸建てとマンションにより出来ることが異なります。 戸建ての場合は、ほぼ制限がなく自由にリフォームできますが、マンションの場合は一部制約があります。

そこで主なリフォーム箇所を中心に戸建てリフォームとマンションリフォームについてご紹介します。

1.戸建てリフォーム

まず基本的なイメージとして、在来組軸工法や鉄骨による建物ならほぼ制限なくリフォームが出来ます。
これに対して2X4(ツーバイフォー)などの木造枠組壁工法や軽量鉄骨の場合、間仕り壁なども強度計算に含まれますので、動かせない箇所があります。

屋内については、平面箇所はもちろんのこと、階をまたいでの見直しや天井裏も有効に活用することも考えられます。

これに対して屋外については、建築面積に絡む制限もありますが、特に注意をしたいのはセットバックです。

小田原でこれに該当する戸建ては多くないかもしれませんが、前面道路の幅が4m未満の場合、これに接する建物位置を少し下げる必要などが生じます。

また、1990年以前の戸建ての場合、オール電化や2階に水まわりを設置する場合は、電気・水道・ガスの見直しも必要になる場合がありますので、専門家などにご相談ください(勿論、あすまいる建築は無料でご相談に応じますので、お気軽に相談ください)。

2.マンションリフォーム

マンションの持ち家の場合、基本的に共有部分(例:廊下やバルコニーなど)はリフォームNGですが、専有部分の居室空間はリフォームが可能です。
ただ、マンションによっては強度に含まれる構造壁や梁などは取り除くことができませんので、事前の該当する壁や梁などを確認のうえ、希望のリフォームを検討されることをお薦めします。

また、リフォームのニーズの高い水まわりについては、排水と排気がポイントでこれを動かしても特に問題のない範囲内であれば、移動も可能です。
水まわりが移動出来れば、間取りも大きく変更することができると思いますので、実際の滞在時間が少ないスペースは極力サイズを縮め、LDKなどを広くとるのもリフォームの醍醐味の1つです。

戸建て、マンションに関わらず希望のリフォームができるかどうか、いくらぐらいでリフォームできるかなどの疑問について、お気軽にお尋ねください。
電話またはホームページの無料個別相談会などで受付けております。

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