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物件の売却サポート

「月々の負担を軽減しながら、より良い暮らしに」

案件:リフォーム 田中様邸

(福島)元々、自宅を建てられていましたが、その時に感じたことなどありましたか。

最初に家を建てたときに感じたことが「やっぱり素人には色々と分からないことがある」ということでした。

検討期間中は毎週のようにモデルハウスを見に行きましたが、どこも広い土地に豪邸を建てているので、いくら「良いな」と思っても、実際にそんな家を建てるのは難しいですよ。
でも、そこで話を聞けば聞くほど、そんな家を建てなければいけないような空気になり、気が付くと相手の営業トークに引き込まれそうになっていたので途中から行くのを止めました。

(福島)工務店とかには行きましたか。

色々な不動産・工務店にも行って相談しましたが、話をぼやかすというか物件の良い話ばかりして、悪い話が一切無かったので、いまひとつ信頼できませんでした。
やっぱり、金額が金額なので信頼は重要だと思っていましたので。

でも、福島(さん)は同級生ということもあり、少しだけ騙されてもいいかな(笑)と思いながら、今回のリフォームについて相談したところ「この予算ならこんな環境を用意できるけど、こういう難点もあるので、それをしっかり天秤に掛けて考えた方が良い」「5年後や10年後を想定すると、将来こんな暮らしになるので、そこまで見据えたうえで結論を出すべき」など良いことだけではなく、悪いこと・注意すべき点もハッキリと教えてくれました。

(福島)やっぱり信頼は大事ですからね。良いことも、悪いこともハッキリと説明して、正しい情報をしっかり把握してから結論を出してもらいたいですし。
何より、信頼を無くすと、生まれ育った小田原に住めなくなっちゃうので(笑)

また、設計にあたっては細かな点を教えてくれたり、設計士さんたちもこちらの要望を聞いてくれたりと助かりました。
単なるパッケージではないので、本当に納得できました。

(福島)その他に仕事を進めされてもらううえで、気付いたことなどありますか。

見積りなども細かく説明してくれますし、しかも福島(さん)自身の取り分も概算で教えてくれ、明朗会計という点も安心できたところです。

そして何よりも、タイミング的に子ども達が中学・高校生となり、大きな出費が続く年頃になったため、リフォーム自体を迷っていたら、ローンの借換えなどについてもアドバイスしてくれた。

昔は「リフォーム=増築」みたいなイメージだったし、リフォームそのものも自分でやろうと思えば出来ますが、やっぱりローン返済や負担増などを考えると、なかなか具体的なイメージが出来ず、リフォームの決断が出せなかったところです。

しかし、福島(さん)は、自分たちでは分からない金利などについても返済負担軽減のシミュレーションなども作ってくれ、事前に明確なイメージを持てました。
こうして、お金の不安は最初にクリアにできましたので、リフォームそのものは、楽しみながら色々と決めることが出来ました。

(福島)借換えのタイミングが丁度良かったよね。

返済軽減などはローンの借換えのタイミングにもよると思いますので、ベストなタイミングという時は、福島(さん)がちょっとしつこい感じで連絡をくれた (笑)。
でもこれぐらい後押ししてくれないと、借り替え手続きを面倒くさがる私は実際に動かなかったので、結果的に丁度良かったぐらいです。

今、改めて考えると「ダメになったからリフォームする」という発想は間違い。
「資金負担と生活環境改善のバランスが良いときにリフォームする」がベストで、そのタイミングで取り組めてとても良かったです。

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