- 土地あり(借地権)
- 住宅に対する各種ご希望あり
- 予算3500万円前後
現在は賃貸アパート。
間取りや条件など住宅に対する希望が多々あるが予算が見合わない。
また、土地の借地権の兼ね合いからローン条件に制約あり。
- 補助金の利用
- 住宅性能の重要性
- 金融機関の選択と無理のない返済計画
- 生活費シミュレーション
金融機関の選択や金利、返済方法の選択で、大きく計画が変わる。
住宅の性能別に、新居での生活費全体をシミュレーションし、予算の掛け方をご提案。意外にも、予算の掛かるゼロエネ住宅の方が、生活費を削減できることが分かる。
今の生活より楽になる新築計画も実現できる。
№ | 項目 | 一般住宅 | ゼロエネ住宅 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 本体及び付帯工事 | 29,160,000 | 34,020,000 | 太陽光・ゼロエネなどの長期優良住宅 |
2 | その他費用 | 6,102,000 | 6,102,000 | 地盤調査や改良工事、外構工事、付帯工事等 |
3 | 諸経費 | 2,274,400 | 2,321,300 | ローン経費や保険、登記費用等 |
4 | 費用合計 | 37,536,400 | 42,443,300 | |
5 | 長期優良住宅補助金 | 0 | -1,650,000 | |
6 | 総合計 | 37,536,400 | 40,793,300 | |
借り入れ額 | 33,700,000 | 36,700,000 | ||
自己資金額 | 3,836,400 | 4,093,300 | ||
7 | ローン返済/月 | 103,845 | 102,575 | 長期優良住宅によるフラット利用のため当初10年金利差あり |
8 | 光熱費 | 10,000 | 0 | 太陽光+オール電化 |
9 | 支出合計 | 113,845 | 102,575 | |
10 | 現在の支出合計 | 105,000 | 105,000 | アパート家賃+光熱費 |
11 | 現在との差異 | 8,845 | -2,425 |

ゼロエネ住宅は年々上がり続ける光熱費を0円に抑えることができるため、現在の支出合計(家賃+光熱費)より安価になります。
そして何より、アパートに比べ6~8倍の広さ(34坪)の新築で暮らせるため、「今より負担が軽減して、快適な暮らし」となります。
また、今回のケースは、「チーム住くら夢の仲間」の案件で、資金計画アドバイザーとして参加させていただいました。
あすまいる建築は、他の小田原の地元工務店とも連携しながら、皆さまのより良い暮らしをサポートさせていただくことも出来ます。