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物件の売却サポート
2020.12.15

リフォームでランニングコストを意識する

せっかくリフォームするのであれば、長い目でみてリフォーム費用を回収するという考え方も良いと思います。

例えば、日当たりが悪かったり、風通しが悪い物件は工事費が安く済んでも冷暖房の電気代が掛かったり、ひどい結露やカビなどの対応も手間になります。

そこでリフォームの際には、夏の熱気は自然と外部に流れるようにしたり、冬は日差しが部屋の中まで入り温まりやすい間取りにするのも方法の1つです。
また、建物自体の断熱性を高めて、外気の影響を受けにくくするのも対策の1つです。断熱を意識したリフォームで、電気代を安くすることができます。

更に細かな点として窓は夏に熱気が入り、冬は暖気が外へ逃げていきます。
この窓の開口部をしっかりと断熱対策を行ったり、高断熱の複層ガラスサッシを使うという方法もあります。

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