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- リフォームでランニングコストを意識する
- 2020.12.15
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せっかくリフォームするのであれば、長い目でみてリフォーム費用を回収するという考え方も良いと思います。
例えば、日当たりが悪かったり、風通しが悪い物件は工事費が安く済んでも冷暖房の電気代が掛かったり、ひどい結露やカビなどの対応も手間になります。
そこでリフォームの際には、夏の熱気は自然と外部に流れるようにしたり、冬は日差しが部屋の中まで入り温まりやすい間取りにするのも方法の1つです。ま
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- ローンでリフォーム
- 2020.12.01
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リフォームを考えた際、重要なのが手元の資金です。もし、余裕がなくしリフォーム資金が不足しそうな場合は、ローンを組むことも可能です。
公庫や民間の金融機関(銀行など)ではリフォーム用のローンを用意していますし、住宅ローンの利用もできます。
リフォーム費用として数百万円ぐらいの融資であれば、難しい審査などなく、比較的簡単に借りることができます。
また、場合によっては、現在のローンな
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- 重要事項説明書はしっかり読もう
- 2020.07.15
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不動産購入申込書(買付証明書)を提出した後、細かな物件のスペックや立地・環境を確認しますが、できればこれらと合わせて「重要事項説明書」を確認するようにします。
重要事項説明書は物件の売買だけではなく、賃貸などでも必要となるため何となく覚えがある方も多いとは思いますが、重要事項説明書を確認した後は本契約になってしまうため、この確認はとても重要なプロセスになります。
不動産会社によっては
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- 不動産購入申込書(買付証明書)と中古物件
- 2020.06.10
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中古マンションや中古一戸建てを購入しようと色々な物件を調べ、現地で確認し、いよいよ「この物件にしよう」という気持ちになりましたら、本契約の前に「不動産購入申込書(買付証明書)」を提出します。
不動産会社も商売ですので、1つの物件を複数の方に紹介することがあり、好条件の物件は特に多くなります。
また、現地で物件を見ても、細かな諸条件が確認できるまでは、なかなか本契約はしづらいものです。
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- 季節対策のリフォーム
- 2020.05.08
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「夏は涼しく、冬は暖かい」という家は誰もが求めるものだと思います。マンションについては比較的簡単に「夏は涼しく、冬は暖かい」が実現できますが、外気の影響を四方から直接受ける一戸建ての場合、少し工夫が必要になります。その工夫とは、涼しさについては「通気性」、暖かさについては「断熱性」を意識すること。既存の一戸建ての場合、現在の構造の兼ね合いから限界があるとは思いますが、基本的には風通しが良くなるよ
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- 住宅の点検とリフォームの目安
- 2020.02.17
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マンションも点検・リフォームが必要ですが、一戸建てについてはその範囲が広くなります。
そこで、主な点検ポイントについて確認してみましょう。
1.水回り
給水や排水口
栓やパイプの水漏れや排水管の破損・詰まりなどをチェックします。
浴室
タイルや目地、シーリングの劣化などをチェックします。 また、リフォームまでとはいかなくても、大きな汚れがある場合は十分な洗浄が
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- 住宅の防犯対策について
- 2020.01.31
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マンションと一戸建てを比較した場合、一戸建ては防犯対策への危機意識を少し高めに持った方が良いかと思います。
犯罪を100%防ぐことが出来ませんが、一般的に侵入者は「侵入に5分以上掛かる場合は、入ることを諦める」と言われます。
例えば、よく見かける鍵が2つ付いている玄関についても、それぞれの鍵が異なることで解錠までの時間を稼ぐという意味で有効です。
こうした玄関や窓、そして侵入経
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- 一戸建てを作ったり中古物件を購入する際の注意点(水害編)
- 2019.12.09
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近年は、毎年のように大型台風やゲリラ豪富など、大きな水害が発生しています。
マンションに比べ一軒家については、水害の影響を受けるリスクが高くなりますので、事前調査を行うことでリスクを軽減することが大切です。
河川周辺や低地・崖地などは当然ですが、マンホールや下水道の逆流といった水害も考えらえます。
水害の予測はハザードマップで簡単に調べることができます。
多くの自治体でWebサイトな
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- 一戸建てとマンションの比較
- 2019.11.30
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これを読んでいる方の中には、これから住む住宅について「一戸建て」と「マンション」のどちらにしようか迷っている方がいらっしゃるかもしれません。
リフォームについては、以前のブログにも書いたとおり制限の有無で少し違いがありました。ブログ 戸建てリフォームで出来ることブログ マンションリフォームで出来ること
今回は一戸建てを建てる場合とマンションを購入する場合のメリットとデメリットを見てい
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- 住宅取得やリフォームの支援制度
- 2019.10.17
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住宅ローンを利用して住宅を取得する場合、夫婦であれば共有名義にすることをお薦めします。それぞれに収入があれば、夫婦で住宅ローン減税を受けることができるため、税制のメリットを受けることが出来ます。 また、将来住宅を売却し利益が出た場合は、それぞれが特別控除を受けることができます。
親から住宅取得の資金を援助してもらう場合は、相続税とのシミュレーションにもよりますが、2500万円までが非課税と
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